最上の日

2001年4月7日
サイトをオープンした。
午前零時ジャストでかっこよく〜♪なんて思っていたものの、ビギナーなあたしにそんな芸当できるはずもなく(泣)、色々ほんとーにいろいろ悪戦苦闘しながらなんとかアップっっっ!!!
わーい、わーい、わーい♪♪♪
墓穴街道まっしぐら〜〜〜vvv<自虐的(^_^;)
一番最初にパソコンの画面にサイトが表示されたときの喜びと充足感を、暫く忘れることはないだろう。がらにもなく感動(^^ゞ
真夜中なのに「やったー」と大声で叫びつつ、ぱちぱちぱちと自分に拍手。一軒家でよかった、ほんと(笑)

さて、こんなことで始まった今日という日は、とにかく長かった(^_^;)
なにせ、信吾くんのBD&芸能生活10周年記念パーティに参加してきたのだから。しかも昼夜2回。
これも愛のなせるワザ?

朝7時に家を出て、車で駅へと向かう。新幹線止まらないよなあと内心ドキドキしつつ列車へ乗り込み、一路東京へ。
久しぶりの東京は暖かかった、てか暑かった(汗)
雪国仕様のあたしは耐え切れずにスーツの上着を脱いで(オヤジくさ…泣)、会場のホテルへ入る。
そこは・・・まさに別世界(笑)
歩くたびにめり込む毛足の長い絨毯。きんきらきんの階段の手すり。磨きぬかれたガラス。ゆったりとしたスペースを誇るロビーにラウンジ。
こんな豪勢なホテルに入ったの、何年ぶりだろう(^^;)
思わず緊張してしまったあたしの心を柔らげてくれたのが、パーティの開場を待つお仲間のお嬢様達(笑) 
同好の士がこんなに大勢いると、ものすごく心強く思うのと同時に、なんか気恥ずかしくなるのは何故?

そうこうしているうちに開場時間が近くなってきた。
落ち合う約束をしていたお友達の姿を一生懸命探すが、見当たらない。「ボード、ボードどこ〜?」とキョロキョロうろうろしていたあたしは、きっと挙動不審人物に見えただろう(汗)
半ば諦めて列に並びかけたその時。何かに呼ばれる(いや、マジで!)ようにふと振り向いたその先に、ボード発見!
「!!!!!」
どきどきどき…と胸を高鳴らせながら(笑)その方達へと近づいていく。
「・・・あの…」
果たして、あたし達は感動の?遭遇を果たしたのだった(爆笑)
いやあれは、まさに遭遇と呼ぶに相応しい顔合わせだったわ。互いの会員番号で名のり合うのも、ものすごく怪しげで(笑)
ついでに言うなら、初対面なのに時間を忘れるほど話が弾むあたし達って、やっぱり腐女子ならではなんだろうな(^_^;)
お陰で、ただでさえ楽しい時間が、2倍も3倍も楽しかった! 付き合ってくれたお二人に、心からの感謝をvvv
次回も是非御一緒したいですね♪
ただ一つ残念なことは、同県の方とはほんの顔合わせで終わってしまったこと。まあ入場時間になってしまったんで仕方ないですけどね〜。次回に期待?

さてさて。
肝心のパーティの内容はといえば、ここには書ききれないので、後日HPにレポをのせることにしよう。その為に、信吾くんの顔見ながら手探りでメモ取ったんだもん(笑)
でも、殆ど判別不能…(泣) あたしの記憶、何処まで残っているだろうか…?(T-T)

とにかく。
初めて生で見た信吾くんは、綺麗で、細くて、歌上手くって、関西弁(三重弁?)が可愛くてっ!
満面の笑顔に心臓ドキュンっ!だったのようっっっ!!!
もう、もう、うっとり〜vvvでございました(^-^)

昼夜あわせて計4時間。時間があっという間に過ぎてしまって、ほんとメチャクチャ楽しかった!!!
多少無理しても参加してよかったと、心からそう思う。
帰り際のお見送りの握手。信吾くん流石に疲労の色が濃かったけど、にっこり笑って両手でしっかり握手してくれた。感激と同時にプロ根性を見た思い。
それにしても、手、柔らかかったなあ…。
ああっ、右手もう洗えないっ(笑)

総てが終わって帰宅した時、既に日付が変わっていた。
「ただいま」と静かに玄関を開けると、居間に父親が起きていた。
「どうしたの?」と聞くと、「テレビ見てた。もう寝る」と言ってさっさと部屋に引っ込んでしまった。
毎日9時には寝ている父親が、12時過ぎまでテレビ見てたって…?
なんだか暖かい気持ちになって、思わず笑みが零れた。

腰痛いし、足痛いし、目も疲れたし。全身疲労困憊でも気分は極上なのは、信吾くんに逢えたからばかりではないあたしだった。

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